合唱曲18



ものすごく感情を込めて歌える曲です。

畑があり、川があり

から始まって、
どんどん視線が遠くへ進んでいきます。


ついには地平線がある


というところまで行きますが、
歌はまだ止まりません。


雲の向こうの青さを見つめ・・・


と、見えないところまで見つめていきます。

そして

何もないあそこから、何かが始まっているようだ

と、何もない遠い遠いところに思いをはせていきます。



曲のテンポは速くないのですが、


ものすごい速さで、

魂が駆け抜けていくような

そんな感覚になります。


良い意味でのゾワゾワ感を味わってみてください。